【マネー雑学】1円硬貨は水に浮く!?




皆さんにとって、どんな存在であろうか?

サイフがかさばる、支払いの時に面倒だ!などなど・・・

ネガティブな印象が多いそんな1円玉の雑学を紹介します。

1円玉を作ると2円以上かかる

原料にアルミニウム(100%)を使っており、その原価で約0.7円かかっている。

プラス、製造コストが加わるため、2円以上かかってしまうという訳だ。

赤字になる硬貨だが、昭和30年から製造されて以降、造られなかった年があります。

昭和43年製です。

昭和30年代後半、一円硬貨が不足し大量生産を行った結果、逆に余ってしまう事態が発生しました。

そこで、流通のバランスをとるために、昭和43年は1円玉の生産をしなかったのです。

何事もバランスが大事ということですね。

額面以上の価値

大量生産された年もあれば、調整のためあまり生産されなかった年もあります。

物理的に数が少ないため、とても貴重なものとして高額で取引されているものがあるので、生産枚数の少ない年ベスト5を挙げてみました。

1位 平成23年

2位 平成25年

3位 平成28年

4位 平成24年

5位 平成13年

レア=古いというイメージですが、調べてみると以外にも平成ばかりでした。

平成24年もので4,000円ほどで取引されたこともあるようです。

もしかしたらあなたのお財布の中にも・・・

世界中で水の上に浮かべることができる硬貨は1円玉だけ

原料のアルミニウムは金属の中でも軽く、1円玉の表面に酸化皮膜をつくり、水をはじきやすくしています。

加えて水面の表面張力と浮力、重力のバランスがつり合うことで浮きます。

★コツは事前に1円玉をよく拭き、ピンセット等で水面に水平かつ静かに置く★

実際にやってみました!!

(注)表面張力を下げる物質(洗剤等)を混ぜると沈んでしまいます。

ちなみに一円玉を2枚浮かべます。一円玉の距離が一定の位置まで近づくと急にくっついてしまいます。

枚数を増やすと綺麗に整列するようになりますので、興味ある方は一度、試してみて下さい。