【ちょっとびっくり雑学】バナナには◯◯◯が存在しない!?




おサルさんのイラストなどで、必ずと言っていいくらい片手に持っている果物、バナナ。

黄色い皮で、皮の中は甘くて柔らかく、

皆さんにとっても、好きな果物の一つではないでしょうか。

そんなバナナですが、実は驚くべき雑学が存在したのです!

今回は「そんなバナーナ!」と叫びたくなる、バナナに関する雑学をご紹介します!

 

衝撃の事実!実はバナナには〇〇〇が存在しない!?

バナナには生食用のものと、生食はせず加熱調理して食べる料理用のものがあります。

料理用をプランテンと呼び、多くの市場で生食用のバナナとは別物とされています。

分類学の父とよばれるカール・フォン・リンネさんが、バナナを「賢者の実」、

プランテンを「楽園の実」の二つに分類しました。

そう名付けられたように、聖書に登場する知恵の樹の実は

なんとバナナだという説があります。

知恵の樹の実をバナナとする説についてふれましたが、

実は!バナナは木の実ではありません

なぜなら、バナナの木は存在しないからです!バナナの木はありません!

バナナはバショウ科バショウ属の仲間で、食用の果実がみのる品種の総称です。

種によっては、未熟な実は毒をもつものがあります。

日本で多く食べられている種は、キャベンディッシュです。

モンキーバナナシマバナナもよく見かけます。

キャベンディッシュなどは、種子を作れないため株分けでふやします。

もともとの野生バナナには、アズキ大のかたい種子がたくさんあります。

あのバナナの植物の正体は!?

さて、本題であるバナナの木は存在しないことについて説明します。

バナナは高さ数メートルほどにも成長し、木のようにも見えますね。

しかしバナナは多年生草本、つまりなのです。

それでは幹に見える部分は茎でしょうか。

その部分は茎ではなく偽茎とよばれ、

ネギ類やミョウガとおなじように、たくさんの葉が重なりあっているものです。

茎は土の中にあるそうです。

ちなみに、大きな花びらのようにみえる部分は

つぼみを包んでいた葉っぱで、苞葉とよばれます。

ところで、バナナは木ではないのならば、

果樹ではなく野菜というべきでしょうか。

それについてはバナナは果樹で良いようです。

農林水産省の定義では、2年以上栽培する草本か木本の食べる果実は果樹とするそうです。

つまり、多年草であるバナナは果樹で、おなじようにウメやクリも果樹です。

一年生草本であるメロンやイチゴは、野菜に分類されます。

日本でもバナナはおやつとして人気があると思いますが、

アフリカ諸国では摂取カロリーのうち、

半分をバナナからとっている地域もあるそうです。

アフリカではバナナビールもよく飲まれているらしいですよ。

フィリピンにはバナナでつくったケチャップがあるそうです。

バナナはそのような利用法もあるのですね。