【持ち運び便利な雑学】用途によって形が違う?ペットボトル雑学!




皆さんはコンビニやスーパー、自動販売機で飲み物を購入すると思います。

その大半がペットボトルで買っているのではないでしょうか。

一度開けてもキャップを占めれば、中身をこぼさずに持ち運べてとても便利です。

そんなペットボトルですが、用途に合わせて形状がかわり、

それぞれに特徴があるのをご存知でしょうか。

最近では、資源の節約やゴミの分別にともい、軽い力で潰せるペットボトルもありますね!

今回は私たちの生活になくてはならなくなった、ペットボトルの形状にまつわる雑学をご紹介します!

 

ペットボトルの形には正当な理由があった!

〇耐圧用ペットボトル

耐圧用飲み口は丸く、色は透明で形は円筒状となっており、

使用用途は炭酸飲料になります。

底は凸凹したつくりになっており、ペットボトル内で生じる炭酸ガスの圧力を、

内部で満遍なく分散することにより変形を防止するのです。

衛生面から殺菌が必須となるので、容器に入れた状態のものに熱水処理を加えます。

なぜ熱水処理なのかというと、飲料に直接熱を当てると炭酸が抜けるためです。

〇耐熱用ペットボトル

耐熱用使用用途は、お茶や野菜ジュースなどが多いです。

飲み口が白色で減圧吸収パネルと呼ばれる、表面が凸凹したつくりになっています。

耐圧用と同様に殺菌が必須になりますが、炭酸ではないため、

飲料自体に処理を施し、約85~90°Cの熱さを持ちます。

単なるプラスチック製の容器に熱湯を入れれば、容器が変形することは想像できるかと思います。

そのため、高温に耐えうる素材を用いることで、変形防止に一役買っています。

〇無菌充填用ペットボトル

無菌充填用使用のペットボトルは、主にミネラルウォーターやお茶などに使われます。

飲み口の色は透明で、表面に溝やくぼみが施されていることで、

容器の重さは軽くても強度が備わっています。

耐圧用や耐熱用のように殺菌は行わず、除菌処理を施すようです。

当然ですが、容器に対して殺菌はしています。

他には耐熱用と耐圧用を併せ持った容器も存在しており、

その使用用途は果汁入り炭酸飲料や乳性入り炭酸飲料などになります。

はじめからペットボトルは存在していたの?

ペットボトルは元々、アメリカ人科学者によって研究、開発が実施されてきました。

日本で普及しはじめたのは、1970年後半の醤油が入った容器からです。

そこから使用用途が飲料に広がり、

500ml、1L、2Lと様々なサイズの容器がつくられていきました。

今でも瓶の容器は販売されていますが、当時の主流はまだ瓶でした。

ペットボトルは持ち運びが簡単で、

ぶつけたり落としたりして割れる心配もないので、どんどん普及していきます。

コンビニやスーパーでは、焼酎やワインなど、お酒用の容器としても使用されていますね!

ペットボトルの種類だけでなく、使用用途もお分かりいただけたと思いますが、

日常で飲料用として再利用する場合は気をつけてください!

耐熱用のものに炭酸飲料を入れると、容器が変形するなどの問題が発生します。

今後、どんな機能を持ち、どんなデザインのペットボトルを見ることができるのか楽しみですね!