【頬っぺた雑学】人気のハムスター!頬袋(ほおぶくろ)のトリビア




人気ペットにもランキングされるハムスター!

ひまわりの種を頬張る姿は大変可愛らしいです。

愛嬌のある目にぷっくりした頬、ふさふさの体毛に覆われた小さな体は、

私たちを心の底から癒してくれます。

そんな人気のハムスターには、ある秘密があったのです。

今回はそんなハムスターの秘密に迫り、分かりやすく解説していきたいと思います。

 

ハムスターの頬袋(ほおぶくろ)の秘密とは?

ハムスターの特徴の1つである頬袋は、意外にもたくさんのモノをが入ることをご存知でしょうか。

実は、顎下から背中にかけて膨らますことができるのです。

そんなに大きな頬袋でハムスターは、頬袋に食べものをたくさん詰めて巣穴に帰ります。

このときに、頬袋は運搬するためのツールとして活用されるのです。

頬袋が大きいことで、食べ物を運搬するときたくさんのモノを詰めることができ、

1回で効率よく運搬することができます。

よく見かけるハムスターのパンパンになった顔は、食べものが入っているからだったのですね。

意外にも、パンパンになった状態の顔の大きさは、もとの顔の大きさの2倍ともいわれています。

ハムスターの頬袋は意外に、こんなにもたくさんのモノを詰めることができたのですね。

そんなハムスターの頬袋には、まだまだ秘密がありました。

種類によって頬袋に詰め込むことができる量が異なるのです。

例えば、ゴールデンハムスターは大きな頬袋を持っており、

顔の倍以上の大きさまで膨らますことができるのですが、

ジャンガリアンハムスターは顔の半分程の大きさしか頬袋を膨らますことができません。

また、年齢、性別によって頬袋の使用頻度が異なってくるというのです。

例えば、年齢の若いハムスターほど頬袋をよく使用し、さらに、

メスのほうが頬袋をよく使用するという研究結果も発表されています。

また、ハムスターを観察しているときに、頬袋に詰めた食べ物を吐き出してしまうことがあります。

これは、びっくりしたときや、命の危険を察したときにみられる行動です。

ハムスターを飼い始めたころに、飼い主の手に乗った瞬間、

食べ物を吐き出してしまうことがありますが、これは飼い主のことをハムスターが

「敵」だと認識してしまったためということになります。

 

それと、ハムスターには特有の病気があります。

その病気とは、頬袋脱(ほおぶくろだつ)です。

頬袋に詰め込んだ食べものが、中を傷つけてしまい、

それが原因で炎症を引き起こしてしまうのです。

仮に、頬袋脱にかかってしまったら、ハムスターが食事を摂ることが困難となってしまうことがあります。

「近頃食事量が減った」や「頬袋の形がおかしい」などの異変に気付いたら、治療を受けるなど何か対処することをおすすめします。