【生物の雑学】ひよこの習性とその秘密について!?




にわとりの卵から孵化して生まれてくる、ひよこですが黄色いフサフサした毛に覆われて、とてもかわいい皆さんに人気の動物です。

以前は、夏祭りなどのイベントでも売られていましたが、最近は見なくなりました。

今回はそんな愛くるしい姿に癒されるひよこの習性とその秘密に迫り、記事にしていきたいと思います。

ひよこの刷り込みとは?その意味について!?

にわとりの卵から生まれてくるひよこは、2か月も経てばに立派に成長して、にわとりになるといわれています。

普段ひよこは、黄色い毛に覆われたイメージを持っていることと思いますが、成長していく過程で、白い毛に生え変わります。そして、3か月後には立派な親鳥となっていきます。

今回は、そんなひよこが生まれた瞬間の習性について取り上げていきたいと思います。

ひよこは、にわとりの卵から孵化した瞬間、すでに目が見えており、すぐに歩き出すことができます。

これは、万が一、孵化した瞬間に外敵に襲われても逃げることができるようにするためです。

他にも、にわとりの卵から孵化して、初めて見たものを「親」として認識する習性があります。

このことを「刷り込み」といいます。ある実験で、刷り込みは動くものであれば何でも「親」として認識するという結果が出ています。

例えば、ひよこは本来にわとりが親でなければならないところを、初めて見たものがダチョウだとした場合、そのダチョウを「親」として認識してしますのです。

この「刷り込み」という習性は、ひよこの本能です。

人間にも、誰にも教わらなくてもできるようになる本能が備わっているのと同じように、「ひよこ」にも本能が備わっているのです。

今回ご紹介したひよこの習性である「刷り込み」は、親として認識するための本能であることを解説してきました。

人間が1人で生きていけないのと同じように、「ひよこ」も親がいて、食事などの支援をしてくれるからこそ、成長して立派なにわとりとなれるのです。