【クネクネ雑学】昆虫なの?動物なの?ミミズの不思議な生態とは!?




夏、雨が降ったあとに道端でミミズが干からびている光景をよく見かけます。

ミミズは、土の中でクネクネ動き回り、

土を柔らかくしてくれているのは皆さんご存知ではないでしょうか。

ところで、皆さんはミミズはどんな生き物かご存知ですか。

今回は、身近にいるのに意外と知られていないミミズの生態をご紹介します。

前進あるの!ミミズの動きに後退はない!

ところで、ミミズとは昆虫でしょうか、動物なのでしょうか。

ミミズは環形動物門貧毛綱と言われる、

あまり聞いたことのない種類で、立派な動物なのです。

仲間にはヒルなどがおり、特徴は長く、殻のない柔らかな体。

体をよ~く見ると(顕微鏡でですが)、毛が生えています!しかも剛毛です(笑)

ミミズの呼び名の由来には諸説ありますが、彼らには目がついていません。

それゆえに「目見えず」と呼ばれ、メメズになり、

さらに訛りミミズになった、という説が有力です。

土の中を移動するとき、ミミズは体を伸縮させてクネクネと動きます。

体に生えた剛毛の役目は滑り止め。

ミミズは、土の中で剛毛の流れに沿って直進するため、毛の流れに逆らうバックはできません。

つまり、ミミズの動きは毛しだいなのです。猪突猛進、まっすぐな生き物だったのです!

ミミズには性別がない!どうやって繁殖する?

ミミズには、オス、メスといった性別の区別がありません。

では、どうやって子孫を残しているのでしょうか。

ミミズの繁殖には二通りの方法があり、一つ目は卵による繁殖です。

二匹のミミズがつながり生殖し、体に卵をつけて土中のあちこちにばら撒きます。

そして新たなるミミズが誕生するのです。

なんとなくですが、私は卵から生まれるミミズのイメージがわきません。

二つ目は分裂による増殖です。ミミズの体は、なんとちぎれても再生できます。

頭さえついていれば、片方は再生し、再び活動を始めます。

繁殖する際は、横に分裂して自分のクローンを増殖させます。

私のイメージはこっちですね(笑)

皆さんいかがだったでしょうか、少しはミミズに愛着がわいたでしょうか。

彼らも立派な動物です!今度道端でミミズを見かけたら、

じっくり剛毛を想像しながら、観察をしてみてください。