【えっ!本当はそれなの!?雑学】意外すぎる?!肉じゃがのモデルは…




 

肉じゃがといえば、日本の代表的な家庭料理ですよね。

ときどきお母さんの肉じゃがを食べたくなる、という方も多いのではないでしょうか。

カレーと同様にお袋の味といえば…、って感じですよね。

ご飯のおかずはもちろん、単品で食べても美味しく、国民からとても愛されている料理です。

今回はその肉じゃが誕生についての意外な雑学を紹介します。

 

肉じゃがの誕生は明治時代

肉じゃがといえば昔からの郷土料理、というイメージがありますよね。

肉やじゃがいもなどを油で炒めてから醤油や砂糖、みりんで甘煮をする…。

THE和食って感じですよね。

しかし、肉じゃがの誕生は実は明治時代だといわれているのです。

筑前煮の起源は桃山時代であるように、

煮物であるがゆえ、郷土料理と勘違いされがちですが

その歴史は意外と浅いものなのです。

 

あの東郷平八郎が肉じゃがに関与?

東郷平八郎といえば明治の日本海軍における英雄で、

日露戦争の日本海海戦での英雄とも言われていますよね。

その東郷平八郎のムチャぶりによって、肉じゃがが誕生したといわれているのです。

東郷平八郎はイギリスのポーツマス市に、海軍士官として約7年間留学していました。

その時に食べたビーフシチューが忘れられず、帰国後に部下にビーフシチューを作らせようとします。

しかし、ビーフシチューを知らない料理長は東郷の話をもとに、

醤油や砂糖を用いて悪戦苦闘をしました。

その結果ビーフシチューもどきの肉じゃがが誕生したのです。

もちろん、東郷の食べたかったビーフシチューとは違った味であり、

失敗作ともいえる出来でしたが、これはこれで味は良く、海軍兵の間では大変好評を得たといいます。

 

そして肉じゃがは家庭料理へ

思わぬ形で誕生した肉じゃがですが、牛肉ににんじん、たまねぎにじゃがいもと、

調味料さえ変えればカレーにもできるという補給的に都合が良かったため、

海軍食として全国に普及しました。

また、海軍兵が家でもこの味が食べたい、ということで

母や妻に作らせたのが家庭料理として普及した理由だといわれています。

さて、肉じゃがという名前ですが当時はまだ肉じゃがとは呼ばれず、

牛肉とジャガイモの煮物といわれていたそうです(そのままですね)。

肉じゃがという呼称がついたのは1970年代以降であり、実は最近だったんですね。

 

肉じゃがの意外な誕生秘話いかがでしたか?

まさか肉じゃがのモデルがビーフシチューだとは思いませんでしたよね。

身近な家庭料理の中には、こういった意外な誕生秘話がまだまだ隠されているかもしれませんね。