【お金の雑学】お金の価値って製造技術よりも製造年で変わってくる!?




日本のお金への製造技術は凄いもので、偽造されないための技術や工夫がたくさん施されています。

その中でも希少な不具合があるものやプレミアがつくものまであると言います。

今回はそう言った日本のお金についてご紹介します。

お札の顔が光る!?

偽造防止のための印刷技術は世界トップレベルの日本の紙幣で、その中でも『すかし』は、お札の真ん中の肖像画の部分と、その肖像画の右側部分にあります。

光で透かすと1,000円札には1本の縦線があり、5,000円札には2本の縦線、10,000円札には3本の縦線が施されています。

他にも、『深凹版印刷(ふかおうはんいんさつ)』(肖像画などが盛り上がっていてザラザラしている印刷技術)や、『潜像模様(せんぞうもよう)』(お札を見る角度によって文字が浮かび上がる印刷技術)などがありますが、5,000円札にだけ施されているのが、特殊発行インキで肖像画の顔部分が紫外線を当てると光ります。

顔部分が光るのは現在は5,000円札のみなんです。

普段お札を見ているのに全然気が付きませんでしたね。

興味のある方は一度確認してみてはいかがでしょうか。

不具合のある1,000円札が存在する!?

2006年5月に、国立印刷局滝野川工場で製造されたという1,000円札が、39,500枚ものお札に不具合があったそうです。

これらの1,000円札は通常どおり使えるものの、自動販売機やATMなどで使えないこともあるそうです。

もしかすると、あなたが持っている1.000円札の中に紛れ込んでいるかも知れませんね。そういった場合気になる方は、日本銀行で交換いていただけるとのことです。

1枚の50円玉が8,000円に?!

世の中に出回っている硬貨には、プレミアがつくこともあります。

それは、製造年によってプレミアがつくといわれています。

その中で昭和62年製造の50円玉は時価8,000円といわれています。

他にも、昭和32年の5円玉が時価500円、昭和35年の50円玉が時価1,500円、昭和62年の500円玉が時価1,200円ともいわれています。

この他、プレミア硬貨としては、穴開き硬貨の5円玉と50円玉の穴が製造過程に何らかの原因で、中心からずれているものや穴がなかったりする硬貨もあると言います。

家の中にあるお金を一度確認してみたら、プレミア硬貨が眠っているかもしれませんね。

普段使用しているお金の中に、それぞれ価値があるなんて知らなかったです。

皆さんの周りにプレミア硬貨を持っている人がいるかもしれませんね。

また何かお金に関する雑学を発見したら記事にしたいと思います。