【動物の雑学】パンダはただの可愛いだけの動物ではなかった!?




皆さんはパンダが好きですか?

白黒模様でタイヤを使って遊び、笹を食べる仕草が可愛らしいですよね。

しかしパンダが可愛いだけの動物だと思ったら大間違いです。

意外とパンダの生態を知らない人が多いのではないでしょうか。

今回はパンダについての記事を書きたいと思います。

異性は自分で選びたい!!

動物の世界では、強いとモテますよね。

メスをかけて命を投げ出す覚悟で戦い、メスは勝者と結ばれます。

しかしそんな中でもパンダは一風変わっています。

容姿や性格を気に入らなければメスは受け入れたりなどしないのです。

それが例え、一番強いパンダでも。

これはオスも同様で、繁殖期だから誰かれ構わず…とはいかないのです。

「両想い」になって初めてカップルになるのです。

その上パンダのメスが妊娠できるのは、1年でわずかに数日しかありません。

さらに繁殖できる生体に成長するまでオスで7年、メスで5年も要します。

もともと笹を食べていたのではない!?

笹と言えばパンダ、そのイメージは定着しています。

事実200万年間もパンダは笹を食べることにより生存してきました。

しかしパンダの消化器官は、草食には向かないことが研究により明らかになっています。

というのも、パンダは元々草原や森林で生活していましたが、餌の競争から逃れる為に山岳へと移動しました。

青々と茂る笹は冬でも枯れません。

そんな笹を主食とし、体も徐々に草食動物に…と言いたいところですが、肉食動物の体内のままなのです。

なので、消化器官もいまだに肉食動物なのです。

ダラダラするのは当たり前!?

笹は栄養価でいうと非常に少ないので、量にものを言わせるしかありません。

大人のパンダで1日に平均15kgもの笹を食べますが、それでやっと1日の消費カロリー分の栄養なのです。

貯えに回す余力などなく、ゴロゴロして体力を温存することで生きられるのです。

1日に食事に55%、睡眠に40%の時間を費やすことを余儀なくされているパンダなのです。

白黒カラーがトレードマークの可愛いパンダですが、生存する為に食事を変えた過去があったのです。

この先の未来では完全なる草食動物へと進化しているかもしれないパンダ、進化途中の姿を見られるなんて貴重ですね。

パンダの知らないことがまだまだあるかもしれません。

また新たな発見があれば記事にしたいと思います。