【コロコロインク雑学】ボールペンがアメリカで生まれたってホント!?




社会人であれば、必ず持ち物にボールペンを常備しているのではないでしょうか。

インク切れや紛失しても100円あれば、スーパーやコンビニですぐ買うことができますよね。

今回は、安価な上に入手しやすくなったボールペンの成り立ちをご紹介します!

 

ボールペンのはじまりは国外!

ボールペンの始まりは、文献の情報によると発明の第一人者は、

アメリカのジョン・ラウドさんとなっています。

発明はしても、インク漏れなどの問題により実用化には至りませんでした。

実用化ができるようになったのは、ハンガリー人のラディスラオ・ピロさんのおかげです。

科学者として研究に勤しむ弟の協力もあって、インク漏れしない油性ボールペンの製造に成功します!

ヒントは新聞紙に用いられる粘性のインクとなっています。

新聞社で働いていなければ、世にボールペンが出回ることはなかったかもしれません。

ペン先にボールを設置することで、インクの漏れを防ぎ、

書きだすとボールが回転することでインクがペン先に流れ文字を書けるようになります。

1945年、日本に訪れたアメリカ兵のおかげで、ボールペンが認知されるようになりました。

出始めの頃のボールペンは外装が金属製で価格が高めでしたが、

試行錯誤の末にプラスチック製の製造に成功して、利用者の拡大に繋がります。

 

水性やゲルインクの登場

誕生した当初は油性が中心でしたが、

国内文具メーカーによる競争で水性やゲルインクが登場します。

水性インクの誕生は、1964年オート社により開発されます。

水性は油性特有の重さが感じられず、なめらかな書き味が特徴となりますが、

水分を含むため書いた文字が滲みやすくなります。

ゲルインクの誕生は、1984年に現在の三菱鉛筆株式会社が開発します。

ゲルインクは水性インクにゲル化剤を加えたつくりのため、

水性と油性両方の持ち味があります。

なめらか書き味を有しながら、水性インク特有の滲みがない点は素晴らしいですね!

 

最近では消しゴムで消せるものや、

デコレーションできるものなど際限ないほどあらゆる種類が出揃い、

良い意味でボールペン選びに迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

1本の値段は100円前後が多く見受けられ、

高価な部類として1000円単位のものもあります。

ボールペン以外の文具も優秀な機能を備え、

デザインも個性豊かなものからシンプルなものまで盛りだくさんとなっています。

ボールペンを選ぶ際は、価格も大事ですが用途に応じて使い分けても面白いですよ!