【野菜雑学】玉ねぎはミイラに使われていた!




ネギの一種である玉ねぎは、常温に置いていても長くもちますので、自宅に常備している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

玉ねぎはさまざまな料理に使えて、とても便利な野菜ですよね。

そんな玉ねぎですが、その歴史がとても古く、紀元前にはもう栽培されていたそうです。

玉ねぎの歴史はかなり古い!

玉ねぎは、紀元前3000年頃のエジプトの壁画に書かれています。

そんなエジプトでピラミッドを建設する際に、労働している人々に玉ねぎが支給されていました。

玉ねぎはその頃からもう食用として栽培されていたなんて、ずいぶん古くからある野菜ですよね。

玉ねぎは常温で長期の保存ができますし、どんな料理にも使えますので、長い航海に出るときには必ず常備したそうです。

それで各地に広がり、いろんな国で栽培されるようになりました。

日本へは最初に江戸時代、長崎へ伝わりましたが、現在ものとは違っていました。

今現在、市場に流通している玉ねぎは、明治時代に海外から輸入されたものを品種改良したものなのです。

玉ねぎの歴史はとても古いのですが、日本ではまだ新しい野菜になりますね。

玉ねぎは魔除けとしてミイラに使われていた

古代エジプトでは人が死ぬとミイラにする習慣がありました。

ミイラをつくる際、目のくぼんだ場所へ玉ねぎを入れたり、脇にはさんだり、包帯に入れたり、様ざまな場所に使われました。

古代エジプトでは、玉ねぎには魔力があると信じられており、玉ねぎが死んだ人間に精気を与え、生き返ると考えられていました。

今でも玉ねぎは、健康効果や栄養価がとても高い野菜です。

その頃からそういったことがわかっていて、それが玉ねぎの「魔力」だと思われたのかもしれませんね。

1年中売っている、身近な野菜である玉ねぎが、ミイラやピラミッドの建設にかかわるくらい古い野菜だったとは、ちょっとビックリしますよね。

ただ、目のくぼみに入ったくらいですので、今の玉ねぎより少し小さくて形も違ったかもしれません。

玉ねぎってすごい野菜なんですね!

他の野菜でも調べれることがあれば調べて投稿したいと思います。