【フリー雑学】消費税、しっかり学んでおこう雑学!




地方消費税という言葉を聞いたことがありますか?

消費税といえば、物品を購入するときや、サービスを受けた時にかかる税金ですが、

実は私たちは消費税だけではなく、地方消費税も支払っています。

「TAX FREE」と「DUTY FREE」、どちらも消費税が免税されると思っていませんか?

今回は消費税と地方消費税、それから「TAX FREE」と「DUTY FREE」の

それぞれの免税について紹介します。

 

現在の消費税率は正しくは6.3%!

私たちは普段、8%の消費税を払っていると思いがちですが、

実は消費税は6.3%で、残りの1.7%は地方消費税なのです。

では、消費税と地方消費税はどう違うのでしょうか。

消費税は国に納められる税金で、地方消費税は都道府県や市区町村に納められる税金です。

一般的には、この6.3%の消費税率(国税)と1.7%の地方消費税率を足して、

消費税率は8%と言われています。

 

地方消費税はいつから導入された?

消費税が導入されたのは平成元年(1989年)です。

当初は3%の消費税率のみで、地方消費税はありませんでした。

その後、平成9年(1997年)の消費税率の引き上げに伴い、

1%の地方消費税が導入されました。

そして、平成26年(2014年)に消費税率と地方消費税率がともに引き上げられ、現在に至ります。

 

「TAX FREE」と「DUTY FREE」の違いは?

誰もが一度は目にしたことがあるでしょう、空港や観光地のお店の「TAX FREE」と「DUTY FREE」。

この2つが免税を意味するということは皆さんご存じでしょう。

では、この2つの違いは何でしょうか。

「TAX FREE」とは、日本では消費税の免税を言います。

訪日中の外国人旅行者は「TAX FREE」を掲げているお店では、

商品を購入するときに消費税を支払わなくてよいのです。

ただし日本人が日本国内で「TAX FREE」を掲げるお店で

商品を購入しても消費税は免税されないため、注意が必要でしょう。

一方「DUTY FREE」とは、消費税の免税ではなく、

関税・酒税・たばこ税などの免税を言います。

旅行者は出国手続きをしてから他国への入国手続きをするまでの間、

空港や海港の「DUTY FREE」を掲げるお店で商品を購入する場合は関税などが免除されます。

つまり、商品本体の価格のみ支払えばよいのです。

 

知らないうちに支払っている地方消費税、

なんとなく目にしていた「TAX FREE」と「DUTY FREE」の違いについて紹介しました。

皆さんも海外へ旅行をする際には、免税店でお得にお買い物をしてみてはいかがでしょうか。